第12回全会津ダブルス大会(オープン大会)報告!

本日12月6日、会津若松市の鶴ヶ城体育館にて、「第12回全会津ダブルス大会(オープン大会)」が盛大に開催されました。会津バドミントン協会が主催する本大会は、性別・レベルを問わず幅広いプレイヤーが集い、熱戦を繰り広げました。

🏆 栄光の優勝ペアが決定!

熱戦の結果、各カテゴリーの優勝ペアが以下の通り決定いたしました。

🥇 男子ダブルス

部門優勝ペア所属
男子1部 高橋 功大・本間 貫太 会津オリンパス
男子2部千代 竜也・有本 朱生会津オリンパス・フレームショット 
男子3部松本 駿・山口 遥生福島県立医科大学・山口メンバー
男子4部菅野 裕文・安藤 優ピースb

🥇 女子ダブルス

部門優勝ペア所属
女子2部 松本 雅・薄 真知子会津中央病院・高田倶楽部 
女子3部馬場 由希保・箭内 里美大沼倶楽部
女子4部渡部 眞智子・渡部 美恵子 ラッシュ

🔥 試合のハイライト:若手の活躍と厳しいコンディション

本大会には、初心者から実業団選手まで幅広いレベルのプレイヤーが参加し、部門ごとの熱戦が展開されました。特に参加者の約半数が高校生であり、若い世代の勢いが会場を活気づけました。

しかし、当日は体調不良による棄権者が多数出るという厳しい状況に加え、鶴ヶ城体育館内は凍えるような寒さに見舞われました。選手たちは、その困難なコンディションを乗り越え、日頃の練習の成果を存分に発揮しました。

特に、男子1部を制した高橋・本間ペアは、実業団レベルの激しい攻防を制し、力強いプレーで王者の貫禄を見せつけました。また、女子2部で優勝を飾った松本・薄ペア(会津中央病院・高田倶楽部)は、安定感のあるラリーと要所での攻撃的なプレーが光り、見事頂点に立ちました。

🤝 結びに

厳しいコンディション下にもかかわらず、本大会は多様なプレイヤーが一堂に会し、熱戦を繰り広げました。

何よりも、多くの選手が準備や後片付け、そして審判に率先して協力してくれたことで、大会を円滑に運営することができました。参加選手の皆様の協力に心より感謝申し上げます。

会津バドミントン協会は、今後も地域のスポーツ振興と親睦を深める場として、参加者が楽しめる大会を企画していく予定です。

◆◆第12回全会津ダブルス大会の結果は、こちら◆◆






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